女●●生あすかは、日々、まじめに学校に通い、親の言うことも聞いて、周りには優等生だと思われていた。カレシもいるし友達も多い。でも、本人はそんな周りが作り上げた自分の偶像に違和感を感じていた。「私は本当はそんなにいい子じゃない」「私は悪い子なの」その訴えは誰にも届かない。そんな中で偶然出会った中年の男。その男は、あすかの願いを叶えてくれた。その男の前では、あすかは自分でいられると思った。