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通学路が同じだったきみ。今日も明日も明後日も、きみは僕を自転車で追い抜いていく。風になびくポニーテール、立ちコギで揺れるプリーツスカート。きみが振り向き僕に言った…。「おはよう」って…。そんなことなどあるはずもなくて、小さくなっていくきみをただ見てる。この目に映るもの、目をこらしても映せないもの…。この世界はその二つしかなくて、映せないものほど信じたいと思う…。きみの気持ちを想像する。瞳を閉じて、そっと…。あの頃、制服美少女と。数学の授業中、眠ってしまった少女の…卑猥な妄想。雑巾で拭き掃除しているあの子と…階段性交。
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